英語キャンプ Weekend 1 (前半の総括)
引率担当の熊本高専GLセンターの宇ノ木です。この1週間を少しだけ振り返ります。
到着当初は参加者も初対面同士でどこかぎこちないところがありましたが、様々な活動を通じて徐々にコミュニケーションが取れるようになり、比較的スムーズにプログラムに入ることができたと感じています。
半面、英語のコミュニケーションに関しては少し遠慮?している部分が多く、先生の問いかけやサポートしてくれるSPの学生に対しても反応が薄い場面が見られました。特に週の前半は教室の中よりも外での異文化理解を目的とした活動が多かったため、そう感じたのかもしれませんが、コミュニケーションのツール、或いはそれそのものを学びに来ていることを考えると、正直に言うと少しもったいないと感じられる部分もありました。
その後、週の後半になると担当のWong Wei Yuet先生の粘り強いご指導もあり、徐々に積極的な発言が見られ、また、SPの学生とコミュニケーションをとる場面も増えて来たように思います。おかげでCulture Exchange Dayのイベントでも、プロモーションや来場したシンガポールの学生や先生への日本文化の説明など、何とか英語でこなすことができ、ある程度の成功を納めることができたものと思います。また、リスニングの力については、多かれ少なかれ伸長が見られることは間違いないものと感じています。
疲労や慣れない環境から少し体調不良が見られたこともありましたが、土曜日夜の時点で皆元気に過ごしています。コミュニケーション能力の面でも上向きになってきていますので、引き続き体調管理に留意して、後半の研修が充実したものになればと願っています。
到着当初は参加者も初対面同士でどこかぎこちないところがありましたが、様々な活動を通じて徐々にコミュニケーションが取れるようになり、比較的スムーズにプログラムに入ることができたと感じています。
半面、英語のコミュニケーションに関しては少し遠慮?している部分が多く、先生の問いかけやサポートしてくれるSPの学生に対しても反応が薄い場面が見られました。特に週の前半は教室の中よりも外での異文化理解を目的とした活動が多かったため、そう感じたのかもしれませんが、コミュニケーションのツール、或いはそれそのものを学びに来ていることを考えると、正直に言うと少しもったいないと感じられる部分もありました。
その後、週の後半になると担当のWong Wei Yuet先生の粘り強いご指導もあり、徐々に積極的な発言が見られ、また、SPの学生とコミュニケーションをとる場面も増えて来たように思います。おかげでCulture Exchange Dayのイベントでも、プロモーションや来場したシンガポールの学生や先生への日本文化の説明など、何とか英語でこなすことができ、ある程度の成功を納めることができたものと思います。また、リスニングの力については、多かれ少なかれ伸長が見られることは間違いないものと感じています。
疲労や慣れない環境から少し体調不良が見られたこともありましたが、土曜日夜の時点で皆元気に過ごしています。コミュニケーション能力の面でも上向きになってきていますので、引き続き体調管理に留意して、後半の研修が充実したものになればと願っています。
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